叱り方は難しい

昨日の出来事。

 

旅行からの帰り道、SAで下の子にミルクをあげている助手席の嫁さんにまとわりつく長男。

床に置いてる荷物は触るし、周りの備品は触るしで嫁さんと二人で注意してたけれど、言うことは聞かず。

何より最近気になっていた、気に入らないことがあると「ブー」とツバをとばすことをしてきたので、つい怒ってしまい、家から持ってきたレゴのおもちゃを取り上げ外に捨てに行くフリをしてしまいました。

車を出てゴミ箱に持っていくフリをして上着のポケットに入れ戻ったら、拗ねてチャイルドシートに座っていました。

「お父さん、なんで勝手に捨てちゃうの!」

と怒っていましたが、やったらダメなことを教え、

「何をしたらあかんの?」

と聞くと、少し考え、

「ブーってしない」

と一応は納得してくれました。

車を出ておもちゃを取りに行くフリをして、ポケットからおもちゃを取り出し、車に戻ると少し機嫌が戻りました。

 

残りの帰り道も、

「お父さん、お空暗いねー」や「トラックいっぱいあるねー」と喋りかけてくれたし、その日は一緒の布団で寝たので怒ったことは気にしてないのかな、と思ったけど、今日は気に入らないことがあってもブーってしなかったのでやっぱり効果はあったのかなと。

でも多分このやり方は正しくなくて、やっぱり脅すような叱り方ではなく、きっちり聞かせる・教える叱り方にしないとダメだったなーと後悔してます。

 

父のポジションって難しいなって話。

エッセイ

宮本輝氏のエッセイ「血の騒ぎを聴け」を読みました。

1980年~2000年頃に書かれたエッセイで、幼少期の頃の話や作家になってからの話、小説の題材の話などもう一度氏の本を読み返したくなるエッセイでした。

 

それと同時に、同時代の小説家たちのことも書かれており、さらに視野が広がったエッセイでした。

 

おもしろおかしいエッセイもいいですが、こういうエッセイも学びがあってよかったです。

気がつくと

20歳ぐらいから小説をきちんと読み始めたので、かれこれ10年ぐらい続いている習慣ですが、把握している限りで400冊は読みました。

年40冊、月3~4冊の計算になります。

大学時代に読み漁り、社会人になり本を読む時間が少なくなったので計算としてはあってますね。特に最近はスマホのゲームに時間を割いてしまうので本を読む時間が減ってます。

 

次は500冊を目標に。

お腹

お腹が出てくる年頃になってきた。

運動もせず、ビールを飲んでるとそりゃ30歳を過ぎればお腹もでてくる。

 

今まで痩せてたのをいいことにさぼっきた反動がここにきてやってきている。

 

なるべくエスカレーターを使わず歩くなど工夫をしてるが、これは劇的な効果はない。

 

やはり運動と食事制限(お酒とおつまみ)は欠かせない。

 

ズボンが辛くなってきたのが一番ショックなんですよ。

夏までにはスッキリを目指します!

扁桃腺炎

先週の土日は高熱でうなされていました。

 

最高で38.9度までいって、インフルエンザの疑いもありましたが扁桃腺炎とのこと。

 

土曜の朝、喉と関節に違和感があり、昼からでかける用事があったので病院に。

体温計は37.5度と微熱表示。インフルエンザ検査も受けましたが陰性、症状が出て少し経たないと結果がきちんとでないらしい。

 

でも時間が経つにつれ体に力が入らなくなり、寒気もしてきてこれはまずいと思い外出先からすぐに帰宅。とにかく寝て、汗をかいて、病院でもらった頓服薬を飲むも熱は下がらず。

 

日曜の朝も38度。こいつはいよいよインフルエンザかな、と思い休日急病診療所でみてもらうと扁桃腺炎と診断され一安心。

 

今も薬生活なので、お酒は控えてます。でも飲みたいです。